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<犬の脳炎(2)>病と闘うミニチュアダックス~GMEと診断される3年前の気になる震え。

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症状

種性肉芽腫性髄膜脳炎(GME)と闘っているサニー(ミニチュアダックスフンド)の奮闘を記録に残すべく、ブログに書きためているなぎママです。

 

前回はGMEの発症時のことを書きましたが、今回はGMEを診断される数年前にさかのぼろうと思います。

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震え

サニーが4歳の時です。何気なくサニーをみると、小刻みに震えていました。

 

犬種こそミニチュアダックスフンドですが、サイズはカニヘンレベル。3kgあるかないかのかなり小さな体形なので「寒いのかな?」と思いながら少しの間みていたら、スーッと震えが消えていきました。

 

私の気のせい?かと思うくらいの、見落としそうな「震え」でした。

 

季節は春ごろだったと思います。

 

季節の変わり目で肌寒かったこともあり、その時はさほど気にしませんでした。

 

 

体の芯から震えている?

とは言え気になるので、サニーを見る回数がその頃から増えました。

 

やはり、震えていることがある

 

しかも、頻繁に起こっているような気もする

 

家族にそのことを伝えると、「そうか?」と流されるくらいわずかな反応なので、病院に行くか行くまいか迷いました。

 

でも、不安を抱えたままも嫌だったので、家族が「大げさやな」というなか、かかりつけの病院へ。

 

 

担当医不在の診断

その日は、あいにく担当医(院長)が不在だったので、他の先生に症状を伝えました。触診などの診察をうけましたが、健康なときと変わりがなかったようでした。

 

先生からもこんな質問がありました。

 

「最近何か変わったことはありましたか?

 

驚くような大きな音を聞いたり、

 

恐怖に感じるような出来事があったり。」

 

思い当たることがなかったのでそのむねを伝えると、もしかしたらメンタルが原因かも、と。

 

だから、思い当たることがないんだってば。

 

少し、モヤっとしながら帰宅したのを覚えています。

 

 

止まらない震え

今おもえば、あの震えは確かに普通じゃなかった。寒さからくる震えだったら、いつも一緒にいる飼い主であればわかりますよね。

 

寒い日に犬にみられる一般的な震え。

 

でも、それじゃない。愛犬の意思に反して、

 

体の芯から震えている

 

感じでした。なぜなら、

 

首から上は、硬直しているようにみえた

 

から。

 

 

脳炎と震えの因果関係

といっても、今はGMEと診断された後なので当時の診断とこじつけて、考えてしまっている私がいます(-_-;)。

 

何の根拠もありませんし、いい加減なことは言えません。ただ、

 

あの時に気付いていたら?

 

ひょっとしたら完治してたかも?

 

という考えが、消えないのも事実。

 

 

飼い主の判断

MRIで実際に脳を診るまで、その他の検査ではまったく異常が見つからなかった脳炎

 

仮に、震えの起きた3年前に同じ検査をしたとしても、異常なしだったかもしれない。

 

そんな状態で、全身麻酔を必要とするMRI検査を受けさせる勇気が、当時の私にあったかどうかと言われると、言葉が出ません。

 

弱い飼い主です。

 

 

飼い主が前向きになれる選択を

でも諦めきれないんですよ。

 

GMEは、原因不明の病です

 

と言われても、飼い主は追及したい。それが心理です。

 

「予後が悪い」とか「急死する可能性が高い」という事実も、確かに受け入れないといけないですが、それよりも前向きに考えられる後押しを病院ではしてほしいと思います。

 

そして、少しでも可能性があるなら「ひょっとしたらこんな病気の可能性もあるよ」という知識や情報を、飼い主にもください。

 

ネットで調べても、答えはでません。

 

知識のある専門医が情報を提供し、飼い主が判断をする。

 

あの時、あぁすればよかった、こうするべきだった

 

と後悔するようなことは、もうしたくありません。

 

 

まとめ

あとは、飼い主さんの普段の愛犬チェックもシビアに。

 

ちょっとでも、ほんとにほんとにほんのわずかでも、いつもと違う症状をペットがみせたらすぐに動物病院へ連れて行ってください。

 

ネットで相談している人をみかけますが、答えを待っている間に病院へ連れていったほうが早いですよ。

 

一分一秒をあらそう病の前兆かもしれませんので、なるべくすばやい行動を飼い主さんは愛犬のためにしてあげてくださいね。

 

▼過去のGME記事はこちら。