夫婦2人とわんこ1匹。好きなものに囲まれて暮らす。

好きなものに囲まれて暮らす。

夫婦とトイプードル凪(なぎ)との2人+1匹暮らし。いろんなことに「オタク」な「なぎパパ」、「ショッピング好き」の「なぎママ」が好きなことを綴っています。凪との暮らしも公開!?

いま、一番気になる漫画を完全チェック!!

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あなたのことはそれほど死役所

、電子書籍ではまっている漫画が2つあります。普段は漫画を読まないんですがたまに旦那の漫画を盗み読み(言い方・・・)しています。過去記事にも書いた「いぶり暮らし」が唯一手にして読む漫画、あとは旦那の婿入り道具であった「動物のお医者さん」くらいです。(「動物のお医者さん」はリアルに役立つこともあり)

いぶり暮らしの過去記事はこちら。

燻製の燻製による燻製のための漫画「いぶり暮らし」。 - 好きなものに囲まれて暮らす。

今回はそのはまっている電子書籍を紹介します。

あなたのことはそれほど/いくえみ綾

これは先日までTBSで実写化されていましたよね。ドラマではまって漫画を読んだパターンです(先が知りたくて)。『いくえみ綾さん原作』というのも惹かれた理由の一つ。私たちの世代だと「瞬きもせず」「ホットロード」ですからね。ヤンキーが主人公じゃない「こんな漫画もあったのね。」という新鮮さが魅力でした。ドラマで主人公を演じた波瑠さんが何故かたたかれていましたけど(;^_^A、漫画の美都の方がもっと悪女ですから(笑)。とくに自分(美都)が妊娠していなかったと知ったときの「(未来の)子供が自分を選んでくれなかった」美都の地団太・・・めっちゃ怖かったー!ドラマでの美都の悪女っぷりは物足りないくらい!ドラマでは最終回を迎えましたが、マンガは継続しています。また一波乱あるんじゃないかなぁ。

死役所/あずみきし

これが今の一押しです。「命の尊さ」や「人間の裏の姿」が描かれており、とても人間臭さが詰まっています。「生きる」ことへの責任を背負わされるというか・・・読み手によって幾重にも考えが生まれる漫画、と言ったほうが近いかもしれません。「死役所」とはこの世とおさらばした人たちが成仏する前に通らなければいけない役所のこと。「死役所」にはそれぞれ担当の部署があり「自殺課」「人為災害死課」「癌死課」「成仏課」などにわかれています。死役所で働く人たちは現世で死刑囚となった人物たちなので、あの世にきて「死役所で働きたい!」と思っても死刑囚でない限り物理的に無理なんですよね。

総合案内「シ村」

「お客様は仏様ですから」が口癖の主人公。いつも作り笑顔を絶やさない死役所職員です。彼ももちろん死刑囚。どうやら奥さんと子供を殺されたようなんですが詳細はまだ隠されています。亡くなった人たちが最初にまずやってくる「総合案内」は一番忙しい場所なのに、シ村は自ら進んでそこで働いています。誰かを探している様子なので、妻子の死に関係しているんだろうということが読み取れます。ときに見せる冷淡な表情のシ村。問題のある人物には容赦なく浴びせる冷淡な一言。この上ない魅力的なシ村の過去が知りたくて、ずっと読み続けている状態です(;^_^A。

毎回泣けるストーリー

「なぜ死に至ったのか」というところがストーリーの中心になっています。いろんな人の「死の迎え方」が(故意でもそうでなくても)なんとも人間臭さくて。ときにいたたまれない感情が沸くこともありますが、もう止められません。

魅力的な登場人物

ここも魅力の一つ。一話一話はショートストーリーなんですが、共通するのは死役所で働く人々。やはりそれぞれここで勤める理由があります。死刑囚と言えど同情できる部分があるので、そこが明かされていく部分に感動が隠されています。一つだけ気になることが。死役所で働く人たちは名前の一部が「カタカナ」表記なんですよね。「シ村」「ニシ川」「イシ間」、一文字の名前の人は「ハヤシ」(すべてカタカナ)。ここも何か意図が隠されているのかな、と(考えすぎか!?)

 

これから夏休みもやってくるので、お時間のある方は一度この2冊をチェックしてみてくださいね。